【サポート優先】レイドバトルに乗り込もう!
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●
グリモアベースで事件を待ち受ける猟兵達に、眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)が伝えた状況は以下の通り。
ゴッドゲームオンラインの世界にて、大規模な『レイドクエスト』がバグプロトコルに乗っ取られてしまった。
元からやり込みプレイヤー向けの高難度ではあったが、バグによって破壊されたこのクエストは今や生存確率0%の超凶悪クエスト。それなのにレイドクエストの性質上、多数の廃プレイヤーが同時参加してしまっている。このままでは彼等は全滅し、一人残らず遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
猟兵はこの超高難度レイドクエストに参加し、一人の犠牲者も出さずにクリアして欲しい。
今回のクエストの特徴は地形データが破壊されており、洞窟、森、海、毒沼、はては溶岩地帯まで、さまざまな地形が目まぐるしく入れ替わること。更にバグプロトコル達はいかなる地形においても影響を受けずに自分の能力をフルに発揮することが可能だ。猟兵もどんな地形にも適応できる透明宇宙服を着用することは出来るが、廃プレイヤー達はそうではない。このクエストに挑めるレベルのプレイヤーは様々な耐性装備を揃えているので、地形変化のみで溺死や焼死といった事態には至らないが、それでも不利な戦いを強いられてしまうだろう。バグプロトコルと戦う以外にも、彼等の補助をすることも重要かもしれない。
「それでは、どうかよろしくお願いします」
湧はぺこりと頭を下げると、猟兵達をGGO世界へ送り出した。
魚通河
ボス戦、集団戦、ボス戦のバトルシナリオです。
第1章 ボス戦
『ワガママプリンセス』
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POW : さあっ!ワラワの下僕よ、此処に集うのじゃ!
レベル×1体の【ビキニメイド軍団】を召喚する。[ビキニメイド軍団]は【データ改竄】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
SPD : ゆけぃ下僕達よ!早くアヤツラを倒すのじゃ!
攻撃力に優れた【データ改竄属性の金棒を持つ虎柄ビキニ女鬼】、レベル×2体出現する【データ改竄魔法を扱うパレオビキニ魔女】、治癒力を持つ【フレアビキニナース】のいずれかを召喚し、使役する。
WIZ : 受けてみよっ!これがワラワの下僕の力じゃ!
【ビキニアーマーを着た女騎士】の霊を召喚する。これは【接触した相手のデータを改竄する剣と盾】や【強力なデータ改竄魔法】で攻撃する能力を持つ。
イラスト:もりさわともひろ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「札神・遊狐」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アウル・トールフォレスト(サポート)
「今日はどんなところに行けるのかな?」
神秘的な雰囲気を纏う、植物の特徴を持つバイオモンスター
性格は楽観的でマイペース
大きな体躯の割に子供っぽく無邪気で天真爛漫。それでいて根本が人でない故に残酷
神出鬼没に出現し、気まぐれに歩き回り、楽しげに爪を振るう
常に楽しい、面白いで物事を判断し好奇心の赴くままに動く
猟兵としての役割は理解している
過去が、死が、今ある生命を侵すことは、間違っていると思うから
戦闘では主に鋭い爪を用い、身体の巨大化や変身等、無尽蔵の生命力に物を言わせた野性味溢れる肉弾戦を好む
魔力理力の扱いも原始的だが規格外であり、時に周囲の環境すら操り、植物による防御や捕縛等のサポートも行わせる
●
「さあっ! ワラワの下僕よ、此処に集うのじゃ!」
ワガママプリンセスは、数百体のビキニメイド軍団を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつら、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
バグによるデータ改竄攻撃を繰り出してくるメイド軍団に、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。包囲されて退路も断たれ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「わあ、何だかぐじゃぐじゃしてて触りたくないなあ」
アウル・トールフォレスト(高き森の怪物・f16860)は描画異常バグに包まれた敵を見て、本能的に接触を避けた。
「これで蕩けちゃえ」
巨体で薙ぎ倒す代わりに、アウルは甘ったるい香りの濃密な蜜を散布する。【過蜜・熱愛壊心(ディストラクション・メルトラヴァ)】を受けたメイド達は幻覚を見、感覚が麻痺してうまく動けなくなり、中毒症状を呈して苦しみ始めた。
「あうう……」
「何をしておる下僕ども! しっかり戦わぬか!」
「あなたにもえーい! 蕩けちゃえ」
「ふおお……」
ボスであるプリンセスにも蜜の一撃をお見舞いし、無力化した上で易々と踏みつぶしたのだった。
成功
🔵🔵🔴
ミーガン・クイン(サポート)
はぁい♪
サキュバスの魔女、ミーガン・クインよ。
私のユーベルコードの拡大魔法や縮小魔法、
アイテムの巨大化薬や縮小薬で色んなものを大きくしたり小さくしたり。
きっと楽しいことが出来るわね♪
ミュールフォンは無口で無表情だけど従順で私を守ってくれる、
剣と盾で戦う天使ちゃん。
戦闘面はこの子にお任せ♪
巨大化で蹂躙しちゃいましょう♡
サポートに不思議な魔法の力はいかがかしらぁ?
私のことを好きに使ってみてね♡
●
「受けてみよっ! これがワラワの下僕の力じゃ!」
ワガママプリンセスは、ビキニアーマーの女騎士の霊を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつ、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
バグによるデータ改竄攻撃を繰り出してくる女騎士に、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「おおきくなぁれ♪」
ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)は自分を守る天使、ミュールフォンを巨大化。
「大きくなってもバグはバグだから、データ改竄に気をつけてね♪ ……って、こんな忠告も必要もなさそうね」
見上げるほどの巨体となったミュールフォンに、女騎士はデータ改竄魔法を放ったが、天使は気合の一声をあげて跳躍。その高さと飛距離はものすごく、一瞬で女騎士の放った魔法も、女騎士自体も、ボスであるプリンセスもその遥か上を跳び越えて、戦場の向こうの森に着地した。
ずぅぅぅん……! という地響きと共に大地が揺れ、木々はめりめりと折れ、土埃が舞う。
「ひええ!」
巨大な天使の動きを目の当たりにしたプレイヤー達は立っているのがやっと。衝撃が広がる中、ミュールフォンは振り向きざまに巨大化した剣を振るう。ものすごい間合いを持つ一撃は何十mも離れた女騎士にも余裕で届き、蟻のように潰し殺してしまった。
「あ、あわわわ……」
巨大な剣先が目の前を通過する恐怖に足が震え、巻き起こる風圧に煽られて、プレイヤーもプリンセスももう立っていることすら不可能。腰を抜かしたプリンセスの頭上にミュールフォンの足裏が迫り……再びの地響きと共にプリンセスは大地の染みとなった。
「なかなかいい恐怖だったわぁ♪」
成功
🔵🔵🔴
ミーヤ・ロロルド(サポート)
『ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!』
楽しいお祭りやイベント、面白そうな所に野生の勘発動させてくるのにゃ!
UCは、ショータイムの方が使うのが多いのにゃ。でもおやつのUCも使ってみたいのにゃ。
戦いの時は得意のSPDで、ジャンプや早業で、相手を翻弄させる戦い方が好きなのにゃよ。
口調だけど、基本は文末に「にゃ」が多いのにゃ。たまににゃよとか、にゃんねとかを使うのにゃ。
食べるの大好きにゃ! 食べるシナリオなら、大食い使って、沢山食べたいのにゃ♪ でも、極端に辛すぎたり、見るからに虫とかゲテモノは……泣いちゃうのにゃ。
皆と楽しく参加できると嬉しいのにゃ☆
※アドリブ、絡み大歓迎♪ エッチはNGで。
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「ゆけぃ下僕達よ! 早くアヤツラを倒すのじゃ!」
ワガママプリンセスは、数百体のパレオビキニ魔女を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつら、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
データ改竄魔法で数値をバグらせてくる魔女たちに、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。包囲されて退路も断たれ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「ここはミーヤにお任せにゃ! 出でよガジェットにゃー!」
元気いっぱい駆けつけたミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)は、早速【ガジェットショータイム】でガジェットを召喚。現れたのは謎の装置だ。
「ボタンがあったらとにかく押してみるにゃ! ポチっとにゃ!」
ミーヤは躊躇なく装置を起動。すると光の壁がミーヤとプレイヤー達を包み込んだ。
「これはバリア……? って、全然魔法が通り抜けてくるにゃあ!?」
光の壁は敵の魔法を防いでくれるかと思いきや、放たれた魔法は壁を素通りしてどんどんミーヤ達に命中。ただし……。
「な、何だ? バグどころか力が湧いてくる!」
「ステータスも治ってるよ!」
「解ったにゃ。効果が反転してるにゃあ」
光の壁を通ったバグ魔法は効果が逆転し、プレイヤー達を強化することに。
「じゃあこっちからは逆に……?」
機転を利かせたプレイヤー達が敵に回復魔法を放つと、光の壁はそれも反転させて敵のHPを無条件に減らす効果となった。
「すごいにゃ、これで負けないにゃ!」
敵の攻撃で強化され、回復魔法で攻撃するプレイヤー達は無敵の状態。容易に魔女軍団を壊滅させ、プリンセスをも撃破するのだった。
成功
🔵🔵🔴
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
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「受けてみよっ! これがワラワの下僕の力じゃ!」
ワガママプリンセスは、ビキニアーマーの女騎士の霊を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつ、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
バグによるデータ改竄攻撃を繰り出してくる女騎士に、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。素早さ低下により逃走も不可能にされ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「ここをキャンプ地とします!」
混乱の中、ひときわ大きく宣言して皆の注目を集めたのはシン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)であった。これにより、半径162m以内はキャンプ地となる。
「さあ、一時休息しましょう」
シンに促され、プレイヤー達はテントを広げて休息。
「予備の装備作ろうぜー」
「お料理でステータス更新したらバグ消えたよ」
熟練のプレイヤーらしく鍛冶や料理スキルを発揮し、バグった状況をリカバリーしていく。
「なんじゃあやつらは! 蹴散らせい!」
プリンセスはそんなプレイヤーのテント集落に女騎士をけしかけたが、騎士の攻撃は全て【どこでもキャンプ】の効果で弱体化され、テントを破壊することも出来なかった。
「よし、これでまた戦える!」
「では、行きますか」
準備を整えたプレイヤー達はシンと共に、再び女騎士との戦いへ。装備がバグっても次々に新しい装備に取り換え、戦えなくなった者はキャンプへ避難し、女騎士と渡り合った。
「何をしておる!」
騎士に野次を飛ばすプリンセスだったが、その眼前にふらりとシンが現れる。プレイヤーが騎士の気を引いている隙に接触を避けてここまで来たのだ。
「あなたを倒してしまう方が効率的ですね」
「なっ、やめ……!」
詠唱銃が幾度も火を吹いた。プリンセスは命乞いをする間もなく撃破。女騎士の霊も消滅し、プレイヤー達は勝利に沸くのだった。
成功
🔵🔵🔴
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは基本リア充扱いします。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。それすら無理なら逃げたきゃ逃げていいよぐらいにやる気なく一応戦います。
基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
●
「さあっ! ワラワの下僕よ、此処に集うのじゃ!」
ワガママプリンセスは、数百体のビキニメイド軍団を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつら、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
バグによるデータ改竄攻撃を繰り出してくるメイド軍団に、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。包囲されて退路も断たれ、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「我が姫に勝利を!」
「お姉様、わたくしにお任せください!」
メイド軍団はプログラムされた台詞を読み上げながら押し寄せる。そんな適当に自動生成された台詞に注意を払う余裕はプレイヤー達にはなかったが、ここにひとり、敵キャラのどうでもいい言動にすら憤る者がいた。
「女の子同士とはいえイチャイチャしやがって……リア充は悪!!」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)はこじらせた怒りを燃え上がらせ、それを具現化。
「リア充は消毒だ~~!!」
【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】による炎はメイド軍団に向けて解き放たれ、大軍ゆえに避けることも出来ず命中。あっという間に燃え広がり、軍勢は炎に包まれた。バグ攻撃など繰り出す暇もなく、メイド達が燃え尽きると、止まらない延焼はプリンセスをも飲み込んで燃え上がる。延焼をコントロールできるために静武とプレイヤー達の側には炎は来ず、ボスが燃え尽きる様を見届けるのであった。
成功
🔵🔵🔴
インプレッサターボ・フォレストハリアー(サポート)
「いんぷノセリフハコンナ感ジノヒラガナかたかな逆転表記デオ願イスルにゃ」
いかにも機械ぽい抑揚のない平坦口調ですがたぶんその方がかっこいいと思ってるからやってるだけ。
「戦闘ニハ余計ナ感情ハ不要にゃ。いんぷハ機械ダカラにゃ」
敵には深い事情あるかもしれないけど何の感慨もなく戦うがダメージ受けたり敵の非道に怒ったりするといきなり感情豊かな感じになるとか。
「タシカコウイウ時『ますたー』ハコウ言ッテタにゃ。ブッ殺ス、●ぁっく」
選択されたユーベルコードが
キャリバースピン:足止め与えながら一撃離脱を繰り返す
デッドヒートキャリバー:可能なら誰かに乗ってもらい、高速移動で相手を翻弄し、ひき逃げし一撃離脱を繰り返す
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「ゆけぃ下僕達よ! 早くアヤツラを倒すのじゃ!」
ワガママプリンセスは、金棒を携えた虎ビキニ鬼娘を召喚。廃プレイヤー達に差し向けた。
「装備がバグって戦えない……!?」
「こいつ、レベルもステータスも改竄してくるぞ!」
データ改竄効果のある金棒攻撃に、まっとうな手段で戦うプレイヤー達は敵う筈もない。それでなくても圧倒的なパワーファイトの前に、じわじわと追い詰められていく。このままでは全員が遺伝子番号を焼却されてしまうだろう。
「危ナイにゃ! 何スルにゃ!」
インプレッサターボ・フォレストハリアー(ワールドラリーエクスペリメンタル・f44230)はぶんぶん振り回される金棒を間一髪で回避。もしあんなものが命中したらピカピカの装甲はへこむ程度では済まないだろう。
「タシカコウイウ時、『ますたー』ハコウ言ッテタにゃ」
ふつふつと湧き上がる怒りに、インプレッサターボの冷静な態度は崩れ、聞き馴染んだ言葉がスピーカーから零れ出る。
「ブッ殺ス、ふぁっく!!」
インプレッサターボは高速回転し、鬼娘に激突。
「動ケナイヨウニ足ヲ轢キ潰スにゃ!」
自らも金棒の攻撃を受けて破損しながらも、鬼の足を潰すことに成功。こうなれば近接武器しかない鬼はプレイヤーの遠距離攻撃でも安全に倒せてしまう。
インプレッサターボは更に、事態の元凶であるプリンセスをも【キャリバースピン】で轢き潰し、撃破してしまうのだった。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『兎詐欺の鍛治師達』
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POW : |成功するまで鍛えてあげる《絶対成功しないけど》
【装備弱体、破壊効果のあるハンマー 】を【付与された必中効果】で加速し攻撃する。装甲で防がれた場合、装甲を破壊し本体に命中するまで攻撃を継続する。
SPD : |特殊効果を付与してあげよう《弱体効果だけどね》
【相手の装備や肉体 】からレベル×1個の【様々な種類の弱体化バグ(累積可能)】を召喚する。[様々な種類の弱体化バグ(累積可能)]に触れた対象は【装備や心身】の状態異常を受ける。
WIZ : |神は細部に宿る《疫病神だけどね》
【装備や体が勝手に動くバグ(レベル×1個)】が命中した部位にレベル×1個の【命中数に比例して被害がひどくなるバグ】を刻み、その部位の使用と回復が困難な状態にする。
イラスト:塚原脱兎
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
賤木・下臈(サポート)
敵襲ですか。この下臈、官位は従五十六位下・蟻の軽輩ながら、謹んでお力添えいたしましょう。もし守るべき人々がいるならば、そちらの防衛に当たります。髪の毛一筋損なわせはしませぬ。私には髪の毛ないけど。
戦法
下臈は敢えて戦略的に無意味な阿呆な言動(爆弾の無駄打ちなど)、もしくは下臈ジョークをすることで、場の下臈さ(ナンセンスな雰囲気)を高めることがあります。これにより下臈は強化されます(諸説あり)。
戦い方は主に幻覚や自爆などを用いた不条理なものです。平安歌人らしく和歌を用いた戦いも少々できます。
連携
下臈単独では決定力に欠けますので、よろしければお願いします。
●
「神は細部に宿る!」
兎詐欺の鍛冶師達は装備や身体が勝手に動くというバグを撒き散らす。
「足が勝手に震えるっ!」
「杖がくるくる回って使えないよぉ!」
バグが命中した廃プレイヤー達は受ければ受けるほど症状が酷くなり、部位や装備が勝手に動く有様で戦うどころではない。このままでは、兎詐欺たちが飽きて攻撃を始めたらひとたまりもなく全滅してしまうだろう。
「こ、これは……全身が震えてえええ……」
賤木・下臈(おいしいクッキーです・f45205)もバグを食らい、全身ブルブル震え始めた。
「あはは! もう戦えないね!」
勝ち誇る鍛冶兎詐欺の前で、下臈はますます激しく振動するばかり。
「おおお、あまりの揺れに残像があああ」
「え……?」
下臈の揺れはものすごい速さとなり、残像を生み出し、その残像も残像を生み出し……いや、もはや残像ではない。分身だ。どちらが本物か区別のつかぬほどの存在の「ぶれ」は偏在となり、等しく時空を埋め尽くさんと蠢くのだ。
「微振動! 微振動の王国!」
「あの……ちょっと……何を言って……?」
もはや止める術はない。世界は下臈に満ち、兎詐欺たちもまた下臈と重なり合い、全てが下臈になる……。
「うわああああ!」
という悪夢を、いつからか兎詐欺たちは見せられてしまっていた。このまま覚めることのない幻の中で力尽きるだろう。
「これがGerotic Ethereal Reverie Of Underlings【賤しき者たちの下臈(げろ)い幽玄夢想】……【G. E. R. O. U. ACT1(ゲロウ・アクト・ワン)】」
成功
🔵🔵🔴
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは基本リア充扱いします。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。それすら無理なら逃げたきゃ逃げていいよぐらいにやる気なく一応戦います。
基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
●
「成功するまで鍛えてあげる!」
兎詐欺の鍛治師達は笑顔で鍛冶用ハンマーを振り上げるが、バグったハンマーは装備を弱体化するか破壊する結果しか齎さない。
「ああっ、俺のレア武器が~!」
「私の服が壊されちゃうよぉ!」
バグった動きで加速する兎詐欺たちの必中効果を持つハンマーによって、廃プレイヤー達の装備は次々に破壊されていく。装備がなければ戦うどころではなく、このままではプレイヤー達は全ての装備を壊された後で全滅してしまうだろう。
「うう、焼酎が水になっている……」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)もまた、装備品を劣化させられて火炎放射器も爆弾も使えない。
「あはは、残念だったね」
「ねー」
カップルの兎詐欺たちがそんな静武の姿をいちゃいちゃしながら嘲笑い……静武の怒り人火を着けた。
「おのれリア充めええええ……!!」
燃え上がる怒りの炎は、【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】によって具現化。現実の世界をも燃やし始める。
「リア充は消毒だ~~!!」
こうなれば装備品など関係ない。静武はもっとも強力な武器……怒りを原動力に兎詐欺たちを1体残らず消し炭へと変えるのだった。
成功
🔵🔵🔴
ヴィルジニア・ルクスリア(サポート)
サキュバスの悪霊×魔女、14歳の女です。
普段の口調は「ダウナー(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪い時は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
ダウナーだが、猟兵として行動する時はアクティブに行動する。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●
「成功するまで鍛えてあげる!」
兎詐欺の鍛治師達は笑顔で鍛冶用ハンマーを振り上げるが、バグったハンマーは装備を弱体化するか破壊する結果しか齎さない。
「ああっ、俺のレア武器が~!」
「私の服が壊されちゃうよぉ!」
バグった動きで加速する兎詐欺たちの必中効果を持つハンマーによって、廃プレイヤー達の装備は次々に破壊されていく。装備がなければ戦うどころではなく、このままではプレイヤー達は全ての装備を壊された後で全滅してしまうだろう。
「どうでもいいわね」
ヴィルジニア・ルクスリア(|甘やかな毒《ダークメルヘン》・f36395)はつまらなそうに呟いた。バグにより武器を使用不能にされたが、そんなことはどうとでもなる。
「来なさい」
主人たるヴィルジニアの呼びかけに答えて、タイタニアキャバリアが舞い降りた……。
キャバリアはヴィルジニアを抱きかかえて操縦席に収めると、兎詐欺たちが反応する間もなく天高く飛翔。
「剣を」
短い命令で、全ては終わる。キャバリアはエクスカリバーを具現化させ、高く掲げ――無限の射程であらゆるものを切断貫通する一撃、次元斬を放って兎詐欺たちを壊滅させた。
「ご苦労様」
成功
🔵🔵🔴
早乙女・カリン(サポート)
私がアスリートアースのプロバトロワシューター早乙女カリンよ👾
バトロワシューターらしく基本は銃火器を使った中遠距離戦闘を得意とするわ!!
少し本気になった時は体内に蓄積された電気でビリビリ痺れさせちゃうぞ⚡️👾⚡️
戦闘以外でもカリンはゲーム実況なんかで活躍してる人気ストリーマー様ですのでー👾
どんな依頼や案件もNG無しでいっぱい参加出来ちゃいます👾💕
今ならお好きなユーベルコードも使いたい放題だから、プロの力が必要になったらいつでも声かけてね!
●
「神は細部に宿る!」
兎詐欺の鍛冶師達は装備や身体が勝手に動くというバグを撒き散らす。
「足が勝手に震えるっ!」
「杖がくるくる回って使えないよぉ!」
バグが命中した廃プレイヤー達は受ければ受けるほど症状が酷くなり、部位や装備が勝手に動く有様で戦うどころではない。このままでは、兎詐欺たちが飽きて攻撃を始めたらひとたまりもなく全滅してしまうだろう。
「何よこれ……っ! 身体が勝手に動いて……止められない!」
早乙女・カリン(PREDATOR Ⅵ・f37832)もバグを食らい、急に筋トレを始めてしまった。
「あはは、無様だね!」
兎詐欺たちに笑われる中、カリンは床に寝そべって足をぱっかり開く運動開始。レッグオープンの効果は内腿と腹筋の引き締めだ。
「くぅ……! じろじろ見るんじゃないわよ……っ!」
動きを封じられた廃プレイヤー達もカリンの開脚に熱い視線を送る中、運動はどんどん激しくなっていく。
「はぁっ……はぁっ……うああっ……これ、効くぅ……も、もう駄目ぇ……」
スクワットで胸を揺らしながら苦しそうに喘ぐカリンの姿に、プレイヤー達も大喜びだが、とにかくこのままでは敵を倒せない。
「し、仕方ないわね……!」
カリンは自らに電流を流し、意識を手放した。
「あれ? どこに……」
カリンの姿は、気絶すると同時に消失した。敵を見失った兎詐欺たちは動揺し、その隙を突かれて頭を撃ち抜かれ、倒れる。
「全く、こんな雑魚敵相手にワンデスするなんて」
【リスポーンポイント】で再出現し、バグの影響を解除したカリンは、見事なエイムを披露して兎詐欺たちを仕留めていく……のだが、位置を特定されれば再びバグを食らって勝手な運動をさせられる。そうすると再び自分を気絶させてリスポーン。
「ま、またこんな格好させてぇ! 絶対に許さないわよ!」
結局、何度も過激な運動を披露してはリスポーンを繰り返すことになったが、最後にはカリンが勝利。敵を全滅させたのだった。
成功
🔵🔵🔴
飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?
ジビエ|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
どんなに癖のある|肉《ジビエ》でも濃い味付けにすれば食えない肉はないっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす
あと|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
シナリオや同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
●
「成功するまで鍛えてあげる!」
兎詐欺の鍛治師達は笑顔で鍛冶用ハンマーを振り上げるが、バグったハンマーは装備を弱体化するか破壊する結果しか齎さない。
「ああっ、俺のレア武器が~!」
「私の服が壊されちゃうよぉ!」
バグった動きで加速する兎詐欺たちの必中効果を持つハンマーによって、廃プレイヤー達の装備は次々に破壊されていく。装備がなければ戦うどころではなく、このままではプレイヤー達は全ての装備を壊された後で全滅してしまうだろう。
「わたしの|万《エクストリーム》能|猟理《クックウェア》器具が!?」
飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)も、敵を料理する為の道具たちを全てバグらされ、使えなくされてしまった。
「これじゃ料理ができないっす……仕方ないっすねぇ……」
「あはは! 諦めてやられるといいよ!」
武器を失った杏子に、兎詐欺たちはハンマーを振り上げて襲いかかるが……。
「もう生のまま食べるしかないっすよ!」
杏子はヒト型の形態を辞め、悪魔の姿へと変貌。そして【フードファイト・食道楽モード(フードファイト・グルメモード)】によって食道楽オーラを纏った。今までに喰らったオブリビオンの魂であるオーラは、杏子の攻撃を強化して自動反撃を可能にする。
「ひいいっ!?」
杏子に手を出した兎詐欺たちは手足を齧られ、頭を噛み砕かれ、次々に杏子の腹に収まっていった。
「生の獣肉は生臭いかと思いきや……草食動物が混じってるからか、人間よりは食べやすいっす!」
ぼりぼりと骨を噛み砕き、口から血を滴らせながら、杏子はレビューを開始。残さず
敵を食べ尽くすのだった。
成功
🔵🔵🔴
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならなくてもいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
●
「成功するまで鍛えてあげる!」
兎詐欺の鍛治師達は笑顔で鍛冶用ハンマーを振り上げるが、バグったハンマーは装備を弱体化するか破壊する結果しか齎さない。
「ああっ、俺のレア武器が~!」
「私の服が壊されちゃうよぉ!」
バグった動きで加速する兎詐欺たちの必中効果を持つハンマーによって、廃プレイヤー達の装備は次々に破壊されていく。装備がなければ戦うどころではなく、このままではプレイヤー達は全ての装備を壊された後で全滅してしまうだろう。
「ここはあたしが、れでぃーらしくすまーとな戦いを……」
「あはは! お前の武器もう使えないよ~だ!」
ぶちんっ!
れでぃーらしく優雅に挨拶しようとしたものの、まだ喋っている途中なのにあっという間に寄ってたかってハンマーを受けて武器をバグ塗れにされた上、煽りまで受けたアイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)。当然耐えられる筈もなく、激怒してれでぃーらしさなど忘れてしまった。
「だったらお前を武器に使ってやるに゛ゃあああああ!!」
怒りに任せて兎詐欺を捕まえると、【びったんびったん】で振り回す。兎詐欺に兎詐欺を叩きつけて両者消滅させると、また新たな兎詐欺を武器とし……かくして敵は全滅するのであった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『ゾンビクイーン』
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POW : ゾンビーム
【ゾンビ化光線】を放って遠距離の対象を攻撃し、同時に「自分の意志」を伝える。[ゾンビ化光線]の威力は任意に手加減できる。
SPD : ゾンビルド
対象に【種族:ゾンビとしてのキャラ設定と能力】を生やし、自身とのテレパシー会話を可能にする。対象に【ゾンビ化】の状態異常を与える事も可能。
WIZ : ゾンビールス
自身が装備する【緑色に光るランプ】から【接触した者をゾンビ化する緑色に光る粒子】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【ゾンビ化】の状態異常を与える。
イラスト:もりさわともひろ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「札神・遊狐」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたいのだ!ダジャレ、奇怪な言動、一発ギャグ、パロ、メタ等何でもよい。状況が悪化する行為はやらない(変態的衝動時等必要な場合を除く)
超シリアスのためギャグ絶対ダメというならシリアスオンリーもできなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
一応根は武人なので強敵相手の戦いには心昂る一面もある。ユーベルコードによってはそうならない場合もあるが。
ユーベルコードが
近接系:何も考えず正面から真っ向勝負挑む
遠距離系:射程距離ギリギリから一方的に攻撃狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
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「ゾンビにおなりなさい!」
ゾンビクイーンはゾンビ化光線を放ち、廃プレイヤー達をゾンビに変えていく。ゾンビ化した者は自我を失い、ただ伝わってくるゾンビクイーンの意志のままにゾンビ化していないプレイヤーを襲った。
「皆、やめてくれー!」
「元に戻ってよお!」
正気のプレイヤーは仲間に攻撃することが出来ず、ただゾンビ化した仲間から一方的に攻撃されるのみ。このままでは全滅してしまうだろう。
「あ゛~……う゛~……」
生気を失った顔で両手をだらりと垂らし、ふらふらと歩くのは、大豪傑・麗刃(27歳児・f01156)。残念ながら麗刃もゾンビに変えられて……は、いなかった。ゾンビ化させられる前にゾンビの物真似を始め、クイーンの目を欺いたのだ。
「お行きなさい、かわいいゾンビ達」
「(もう少し、もう少しなのだ……)」
ゾンビ達の戦いを高みの見物するクイーンの背後から、麗刃はゆっくりと近づいてバス停を振りかぶり……。
「あら?」
くるっと振り向いたクイーンに素早く反応し、再びゾンビのふり。
「何だ、気のせいね」
「(よし、今度こそ……)」
「やっぱり何か変な気が?」
「うう゛~……」
「? ゾンビしかいないわね……」
クイーンが振り返る度にゾンビの真似を再開する。それを何度も繰り返した末、とうとうバス停の間合いまで接近。
「今だっ! 食らうのだあっ!」
「なっ!?」
【剣刃一閃】で振り抜かれたバス停はクイーンの首を斬り飛ばし、プレイヤー達のゾンビ化は解除されたのだった。
成功
🔵🔵🔴
試作機・庚(サポート)
はーい呼ばれてなくても参上する庚さんデスよ
サポート参加ってやつデスね
…サポート参加って何書けばいいんデスかね?
とりあえず口調はこれでわかると思うんデスけど…
まぁ私はその時々で色々変わるデスから気にしない気にしない
私が出来ることなら大体の事はするデス
あーけど、基本私はハピエン厨デスからあまりにも酷いことはしないデス
私がされる分には基本何されても別に問題ないデスけど…
私以外の奴…例え敵でもあまりにも可愛そうだと感じたら手を差し伸べる場合があるデス
まぁ必要があればやることやるんデスけどね
仕事デスし
なんでそこの判断は任せるデース
こんなもんでいいデスかね…?
あっ忘れてた『UCの詠唱は自由にどうぞ』デスよ
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「ゾンビよ増えなさい!」
ゾンビクイーンは緑に光るランプから【ゾンビ―ルス】の粒子を放ち、触れた廃プレイヤー達をゾンビに変えていく。
「逃げろ!」
「助けてー!」
プレイヤー達は必死に逃げ惑うが、みるみる広がるゾンビ化粒子に飲み込まれ、次々にゾンビ化していく。このままでは全滅してゾンビクイーンの手下となり、遺伝子情報も焼却されてしまうだろう。
「一刻の猶予もなさそうデスね。お見せしマショウ、これがひとつの到達点デス」
試作機・庚(|盾いらず《フォートレス 》・f30104)は緑の粒子を浴びる寸前、【到達点(グランド・フィナーレ)】を使用。その直後に粒子を浴びてゾンビ化してしまう……かと思われたが。
「今日はフリーダムの到達点デス!」
発動した【フリーダムブレイズ】の効果により、燃え盛る炎のオーラが庚を包み、ゾンビ化を反射した。
「なっ……わ、私が何故……ゾンビに……うう゛~……」
ゾンビクイーンはボスらしくゾンビ耐性を持っていたが、ユーベルコードによる反射はそんなものは無視してクイーンをゾンビ化。意志なきゾンビとなったクイーンは他のゾンビと同様に生者を求めて徘徊することしか出来なくなった。
「勝負ありマシタね。では、トドメデス!」
庚はビットを起動してクイーンを狙い撃ち。ステータスも貧弱になっているクイーンはあっけなく撃破され、ゾンビに変えられていたプレイヤー達は元の姿に戻るのだった。
成功
🔵🔵🔴
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
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「ゾンビに目覚めなさい!」
ゾンビクイーンは【ゾンビルド】によって廃プレイヤー達の種族をゾンビに変更。ゾンビとしての記憶や設定を生やし、更には自らの意志をテレパシーで伝達してゾンビ化していないプレイヤーを襲わせた。
「皆、正気に戻って!」
「種族設定ごと変えられては治癒魔法も……」
正気のプレイヤーは仲間に攻撃することが出来ず、ただゾンビ化した仲間から一方的に攻撃されるのみ。このままでは全滅してしまうだろう。
「(まともに受けると厄介ですね)」
自分までゾンビに変えられてしまっては、事態を収拾できる者がいなくなる。シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)は【シルフィード・クローク】を発動すると自身を竜巻で覆い、身を隠した。これにより視覚、聴覚、嗅覚でシンを捕捉することは不可能。クイーンの能力も存在を認知していない相手には使えない。
「これでゾンビ化は回避できますが……?」
しかし完全に無敵というわけではない。ゾンビ化プレイヤー達はシンの存在を感知し、群がって来たのだ。
「ゾンビは体組織が壊死していても、五感以外を使って獲物を感知できるということですね」
ゾンビ化したプレイヤーに捕まってはいけないが、倒すわけにもいかない。シンは迫りくる大量のゾンビから逃げ回りながらも、竜巻を飛ばしてクイーンを攻撃。クイーンもゾンビを操って自分を守らせたが、頭上から降り注ぐ竜巻は防ぐことが出来ず、ついには撃破された。
クイーンが死ねばゾンビ化されていたプレイヤー達も元の姿に戻り、無事を喜ぶのだった。
成功
🔵🔵🔴
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは基本リア充扱いします。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。それすら無理なら逃げたきゃ逃げていいよぐらいにやる気なく一応戦います。
基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
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「ゾンビにおなりなさい!」
ゾンビクイーンはゾンビ化光線を放ち、廃プレイヤー達をゾンビに変えていく。ゾンビ化した者は自我を失い、ただ伝わってくるゾンビクイーンの意志のままにゾンビ化していないプレイヤーを襲った。
「皆、やめてくれー!」
「元に戻ってよお!」
正気のプレイヤーは仲間に攻撃することが出来ず、ただゾンビ化した仲間から一方的に攻撃されるのみ。このままでは全滅してしまうだろう。
「自我を奪って意のままに操るなんて……あんなことやこんなことに使い放題のリア充能力じゃないか。リア充は食毒だ~!!」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)は怒りの炎を燃やして【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】で具現化。クイーンを燃え上がらせた。
「この……お前もゾンビにおなりなさい!」
しかしクイーンは反撃のゾンビームを発射。静武はゾンビへと変えられてしまう。
「う……ああ……りあじゅ~!!」
ゾンビになった静武だが、強固な怒りだけは意志を奪われても消えなかった。生気を失い身体を操られながらも怒りの炎は消えず、クイーンを燃やし続ける。
「な、何故消えない……ぎゃああっ!」
とうとうクイーンはHPをすべて失い、撃破された。それによりゾンビ化されていた者は全員元に戻り、無事を喜ぶのであった。
成功
🔵🔵🔴
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします
●
「ゾンビよ増えなさい!」
ゾンビクイーンは緑に光るランプから【ゾンビ―ルス】の粒子を放ち、触れた廃プレイヤー達をゾンビに変えていく。
「逃げろ!」
「助けてー!」
プレイヤー達は必死に逃げ惑うが、みるみる広がるゾンビ化粒子に飲み込まれ、次々にゾンビ化していく。このままでは全滅してゾンビクイーンの手下となり、遺伝子情報も焼却されてしまうだろう。
「――|起動《イグニッション》!」
戦場に降り立った鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)は武装を展開。ゾンビ化したプレイヤー達をいなしてその間を縫い、クイーンの下へと急ぐ。
「あなたもゾンビにおなりなさい!」
近づいて攻撃されたくはないクイーンは、影華にも緑の粒子を放ち、ゾンビ化させようとしたが。
『E.N.M.Aから通告――それ、要らないから返すわ』
影華をサポートするAIによる通告が響き、【tu fui ego eris】で影華のゾンビ化を解除。そして同じ効果を持つカウンター魔法でクイーンを攻撃した。
「な、何故私が……!」
ボスであるクイーンはゾンビ化耐性を持っていたが、ユーベルコードの効果までは防げない。あっけなくゾンビの一員となり、意志を奪われて生者を求めさまよい歩くだけにされてしまった。
「他愛もない相手でしたね……」
ステータスも低下してしまったクイーンを、影華はいとも容易く撃破。プレイヤー達は元の姿に戻り、影華に感謝するのだった。
成功
🔵🔵🔴
シェーラ・ミレディ(サポート)
※OK:シリアス
※NG:エロ、ネタ、コメディ、心情系
※傭兵的なスポット参戦
称号通り、僕の身体を維持するための金儲けと、弱者をいたぶる醜い行いが許せぬ義侠心が行動指針だ。
美しいものは愛でるべきだが、恋愛には結びつかないなぁ。
性格ブスは醜い。見るに堪えん。
複数の精霊銃をジャグリングのように駆使する、彩色銃技という技(UC)を使って、敵を攻撃しようか。
敵からの攻撃は基本的に回避する。が、護衛対象がいるならかばうのも検討しよう。
……嗚呼、僕を傷付けたなら、代償は高くつくぞ!
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「ゾンビよ増えなさい!」
ゾンビクイーンは緑に光るランプから【ゾンビ―ルス】の粒子を放ち、触れた廃プレイヤー達をゾンビに変えていく。
「逃げろ!」
「助けてー!」
プレイヤー達は必死に逃げ惑うが、みるみる広がるゾンビ化粒子に飲み込まれ、次々にゾンビ化していく。このままでは全滅してゾンビクイーンの手下となり、遺伝子情報も焼却されてしまうだろう。
「意志を奪われ、生気も知性もなく、ただ餌を求めて蠢く群衆たち……これ以上、あの醜い姿には我慢ならない。そう思わないか?」
シェーラ・ミレディ(金と正義と・f00296)は、周囲に集う精霊たちに呼びかける。
「よって絶対正義の名のもとに――悪を駆逐する」
精霊たちもシェーラの言葉に賛同し、【戯作再演・地獄絵図は正義で塗装されている(ホワイトウォッシュ)】が発動した。
「あ、れ……?」
「私達……何を……」
願いを実現する力により、クイーンの放つ緑の粒子は浄化され、プレイヤー達は元の姿を取り戻していく。
「何が起きているのです!?」
驚愕するクイーンの手元にはシェーラの銃撃が命中。粒子の発生源であるランプを破壊し、更にクイーンに弾丸を振り注がせる。
「悪は元を断つに限る」
ゾンビの使役以外に戦闘力を持たないクイーンはあっさりと撃破された。
成功
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