Code:Caster 笑顔を守る切札
●第1回コードキャスター公式チャンピオンシップ
『さあ、コードキャスター1周年を記念した初の公式トーナメント大会。いよいよ決勝戦の3ターン目、勝利の女神はどちらに微笑むのか!』
「アンタップ&ドロー! ドラゾーンに赤のカードをセット、赤1点を含む3点を払って『エレクトロレギオン』を使用。パワー1の『レギオンユニット』を3体召喚!」
キマイラの少年が使ったカードに合わせてエレクトロレギオンを模したホログラム映像が投影される。
「今度はオレのターンだ。アンタップ&ドロー! ドラゾーンに白のカードをセット、緑2点を含む3点を払って『ビルドロボット』を使用。パワー3の『ロボットユニット』を召喚!」
『静かな立ち上がりから両者ユニットを召喚。しかしこれはタタシ選手、ワケシ選手の『ロボットユニット』を突破できるのか?』
「アンタップ&ドロー! ドラゾーンに赤のカードをセット、『レギオンユニット』3体でアタック!」
「無理矢理ダメージを通しに来たか? 『ロボットユニット』で1体をブロック」
「ここで赤1点を払って『ウィザード・ミサイル』を使用。『ロボットユニット』に2点のダメージ!」
炎の矢がロボットに命中し1体のエレクトロレギオンと相打ちになった。
『ザ……ザザ……てすてす、突然ですがこの会場はわれわれ怪人達によって占拠されました。出入口には手下達がいるので逃げようとしても無駄です。大人しくわたし達の要求に従ってもらいます』
実況席に現れた怪人に会場にいたキマイラ達は助けを求め悲鳴を上げた。
●カードゲーム大会を怪人の魔の手から取り戻せ
「早速だけどキマイラフューチャーで怪人達が現れることを予知したわ」
バトルオブフラワーズ以降もオブリビオンである怪人達はキマイラフューチャーに残っている。
しかしキマイラフューチャーの住人達はすっかり怪人達を気にしなくなっていた。
「住人は気にしなくても怪人残党の方は気にするので、時々こうやって事件を起こすの」
楜沢・玉藻(金色の天井送り・f04582)はTCGのデッキをシャッフルしながら説明を続ける。
「『コードキャスター』、相変わらず猟兵が大好きなキマイラ達が作ったカードゲームよ。その公式チャンピオンシップ会場に怪人達は現れるわ」
コードキャスターはユーベルコードを使っている猟兵達に憧れたキマイラ達が作ったカードゲームである。
赤、青、緑、白、黒の5属性に分けられたカードで、ユニットを召喚したりカード効果を使って、先に相手のライフを10点から0点にするか山札を0枚にすれば勝ちというルールのゲームだ。
「この大会は当日参加可能だから怪人達が会場を襲撃するまで参加者として会場内に紛れていてね」
一般のキマイラ達も会場内に大勢いるので怪人達が出入口を固めてから突入するのは危険だろう。
「それじゃ、怪人達からみんなが楽しみにしているカードゲームの大会を守ってね。頼りにしているわ」
そう言って玉藻は猟兵達を送り出した。
刀道信三
どうも、刀道信三です。
●遊び方
対戦の様子はふわっとカードゲーム(アニメ)作品風になります。
どういうデッキでどんな戦い方をしたいと書いて下さい。
アグロで速攻をかけたいとか、コントロールで手札差をつけたいとか。
カードゲームに詳しくない方もイメージを伝えて頂ければいい感じに描写するよう頑張ります。
●途中参加
第2章以降からの参加も実は大会に参加していたという感じでの導入で歓迎しております。
それでは皆さんのプレイングをお待ちしております。
第1章 日常
『おれはこのかーどをえらぶぜ!』
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POW : 直感真剣勝負!細かいことはいらねぇ!ノーガードで攻めるぜ!
SPD : 相手の顔色を伺い隙を見破るぞ。フェイントに見せかけて攻撃だ
WIZ : 熟考こそ全て。確率から導きだす、自分への信頼!
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
玉ノ井・狐狛
※アドリブ等お任せ/カード名称やルール等は適宜マスタリング願
▼事前
会場近くのショップ(会場内の特設販売会場があるならそこ)でカードを仕入れる。
最新セット“グリードオーシャン”。
▼デッキと戦法
デッキは▻カウンター(打ち消し)呪文で相手の動きを阻害するコントロール戦略……青中心だな。
頃合いを見て、高コストで《シャーク・トルネード》のカードを使用。
回避能力(飛翔)と頭数に加えて、《ホエール・スプラッシュ》をコンバットトリック的に使って召喚サメを強化、一気に決める。
「さて、怪人どもが来るまでは、ふつうに遊ばせてもらおう」
(試合前)「よろしく頼むぜ」
(カウンター)「悪ィな。なにか狙ってる気がしたからよ」
「最新セット『グリードオーシャン』か」
会場内の物販で玉ノ井・狐狛(代理賭博師・f20972)はブースターパックを剥いていた。
「グリードオーシャンといえば海、海といえば青……アタシのデッキと相性の良いカードが入ってるといいなぁ」
狐狛は手慣れた様子でパックから出たカードとデッキのカードを入れ替えていく。
「さて、怪人どもが来るまでは、ふつうに遊ばせてもらおう」
タイミングを見計らったように携帯端末に座席番号が通知された。
「よろしく頼むぜ」
座席番号の場所にやって来ると、既に対戦相手は着席していた。
眼鏡を掛けたキマイラの青年が狐狛に目礼する。
「青1点を含む3点を払って『シェイプ・オブ・ウォーター』を設置」
先攻後攻を決め数ターン、先に動いたのはキマイラの青年の方だった。
「おっと、そいつは通らねぇ。青1点を含む2点を払って『ミレナリオ・リフレクション』だ」
コストを残しておいた狐狛のカウンターがキマイラの青年の設置カードを打ち消す。
「悪ィな。なにか狙ってる気がしたからよ」
設置カードは恐らくコンボの軸となるキーカード。
それを邪魔されたキマイラの青年は眉間に皺を寄せる。
「いくぜ。青2点を含む5点を払って『シャーク・トルネード』を使用。場のすべてのユニットはこのターン『サメユニット』になり、パワー+2、更に飛行を得る」
狐狛の召喚していたユニットが一斉に回転ノコギリを生やしたサメの映像に変わり浮き上がった。
「一気に決めさせてもらおうか。青1点を含む2点を払い『ホエール・スプラッシュ』を使用。海の属性を持ったユニットのパワー+2、アタシのユニットは『サメユニット』になっているから効果が乗るぜ。全員で攻撃だ」
狐狛の合図に合わせて『サメユニット』達は対戦相手の頭越しに一斉に襲い掛かる。
キマイラの青年のライフは0になり爆発のエフェクトが発生。
この試合は見事狐狛の勝利となるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
伊美砂・アクアノート
【POW 黒単色ビートダウン】
くくく…っ! ふ、フゥーハハハ…ッ!!! ドロー! モンスターカード! 『蠢蟲少女・ウデムシちゃん』を召喚! 召喚と同時に我輩はライフを1点失う! 続いて、『ゾンビパウダー』を使用! 山札からゾンビの名前をつくカード、『呪爆ゾンビ・ユナちゃん』を特殊召喚! 彼女が存在する限り、我は毎ターン1点のライフを支払う! ―――さあ、電撃戦と征こうか…! 低コスト・自分にダメージ・その代わりに高火力美少女クリーチャーを初手から並べ、最速で殴り殺すデッキ。ぶっちゃけ、3ターン目までに勝てないと俺様ちゃんは負けるが…その前に相手を殺せば良ィんだよォー!!! オレより先に死ねェ!
「アンタップ&ドロー! ドラゾーンに赤のカードをセット、赤1点を払い『バトルキャラクターズ・レベル1』を召喚」
伊美砂・アクアノート(さいはての水香・f00329)の対戦相手は1ターン目からユニットを召喚して来た。
「『バトルキャラクターズ・レベル1』は速攻持ち。『赤い超特急』と呼ばれた俺のスピードに付いて来れるか?」
更にバトルキャラクターズユニットはそのまま攻撃を仕掛けて来る。
「くくく……っ! ふ、フゥーハハハ……ッ!! ドロー! ドラゾーンに黒のカードをセット、黒2点を払い『ゾンビパウダー』を使用! 山札から『ゾンビ』と名前が付くカード『呪爆ゾンビ・ユナちゃん』を探し、ライフ1点を支払い特殊召喚!!」
ユナちゃんは手札から出しても3コストで召喚できるがパワー5の大型ユニット。
しかしユナちゃんが場に残っていると自ターン開始時に2点のライフを失ってしまうというデメリット効果持ちである。
「我と速さを競うとはいい度胸だ――さあ、電撃戦と征こうかッ!」
「クソッ、なんで2ターン目からパワー5のユニットが出て来るんだ!?」
対戦相手はパワー1の『バトルキャラクターズ』をもう1体召喚するが、ユナちゃんを前に迂闊に攻撃が出来ない。
(「一見有利なように見えて、ぶっちゃけ相手がチャンプし続けるだけで俺様ちゃんは負ける……」)
アクアノートの残りライフは6点。
何もしなくても3ターン後にはユナちゃんのコストで負けてしまう。
「その前に相手を殺せば良ィんだよォー! 黒1点とライフ1点を払い速攻持ちの『蠢蟲少女・ウデムシちゃん』を召喚! 2体でアタックだ!!」
「くっ、7点なら通して返しの攻撃でこっちの勝ちだ……!」
相手のノーガード宣言にアクアノートはニヤリと笑みを浮かべた。
「甘い甘い甘いーッ! 黒2点を払い『オウガ・ゴースト』を使用! このターン中ユニット1体はX点パンプする。X点はコストとして支払うライフだ。3点払うぜ! オレより先に死ねェ!!」
「グワァーーッ!?」
相手のライフは0になり、この試合アクアノートの勝利に終わった。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『模倣怪人ノッペロイド』
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POW : 倒錯のマスク
自身の【なりきっている役柄にふさわしい振る舞い】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
SPD : 対策のマスク
いま戦っている対象に有効な【役になりきれる絵柄の仮面】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。
WIZ : 贋作のマスク
対象のユーベルコードを防御すると、それを【使い手の猟兵の顔が描かれた仮面に変換して】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
イラスト:傘魚
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
『ザ……ザザ……てすてす、突然ですがこの会場はわれわれ怪人達によって占拠されました。出入口には手下達がいるので逃げようとしても無駄です。大人しくわたし達の要求に従ってもらいます』
怪人のアナウンスの後、それでも会場にいるキマイラ達は出入口に向かって殺到した。
「オ、オレが赤単ミラーで負けるなんて……」
そしてスーツ姿の怪人の前で一人のキマイラが膝を突く。
「貴方は目先のダメージに囚われ過ぎています。言い換えればプレイングの戦略性がありません」
出入口を塞ぐ怪人が仮面でジャグリングをしながらそう告げた。
「さあ、ここを通りたければコードキャスターで私に勝つことですね。次はどなたが相手になりますか?」
キマイラ達を会場の外に逃がす為にも、まず怪人達を倒すのだ。
玉ノ井・狐狛
※アドリブ等お任せ/カードゲームについては適宜マスタリングで
※選択UCはフレイバー的な感じ
さて、怪人どものお出ましだな。
ミラーマッチ前提、ってのはけったいな趣向だなァ。
デッキの選択権がこっちにあるなら……“ギミック要素が多くて、プレイが複雑で、時間がかかる”ヤツにしよう。
なにせミラーだと決まってんだからな、単純な強さは重要じゃない。
戦略は単純、“相手のミスを待つ”。
どっちが先にやらかすかっつう話だが――あいにくと仕事柄、長丁場のゲームは得意でね。
▻時間稼ぎ▻継戦能力
ていうかアンタ、“他人のデッキリストを真似て触った”経験とかあるかぃ?
デッキをコピーしただけじゃ、最初はうまく回らねぇモンさ。
「ミラーマッチ前提、ってのはけったいな趣向だなァ」
会場の出入口に立ち塞がる怪人に向かって玉ノ井・狐狛(代理賭博師・f20972)は集団から一歩前に出た。
「ほう、次は貴女がお相手ですか」
スタンディングファイトテーブルを前に怪人がマスクを装着すると、どういう仕組みか山札が迫り上がるように現れる。
恐らくは狐狛の手にしたデッキと同じレシピのものであろう。
(「デッキの選択権がこっちにあるなら……『ギミック要素が多くて、プレイが複雑で、時間がかかる』ヤツだ」)
ミラー勝負において単純なデッキの強さは重要ではない。
何故ならどちらも必然デッキパワーは変わらないからだ。
「青1点を払い『絶望の福音』を使用。山札の上から1枚見て、山札の上か下に置き、1枚引く」
落ち着いた様子で狐狛はプレイを続ける。
ミラー勝負とは突き詰めれば如何にミスをしないかの勝負だ。
カードゲームである以上は運の要素は入って来るが、同じデッキを使っているなら立っている土俵は変わらない。
特に狐狛は運の要素の出やすい速攻デッキを避けて選んでいた。
「青1点を含む2点を払って『ミレナリオ・リフレクション』を使用」
「おっと、それなら青1点白1点を含む3点を払って『グラフィティスプラッシュ』だ」
咄嗟に手札にあった打ち消しコードを使ってしまい狐狛の本命の札が通って怪人がたじろぐ。
「デッキをコピーしただけじゃ、最初はうまく回らねぇモンさ」
公表されたデッキレシピをコピーしてみたことはあるだろうか。
一見すれば勝ち筋となるコンボやカード同士のシナジーなんかはわかるものである。
しかしデッキの回りが悪かった時のリカバリーなど、どの札を引いた時にどうプレイングすればコンボに繋がるのか。
それは実際にデッキに触れてみなければ理解は深まらないものである。
その理解度の差が狐狛と怪人の勝負の明暗を分けることとなった。
大成功
🔵🔵🔵
アルタ・ユーザック
【氷・闇デッキ的な感じで。所持UCの『氷雪嵐』のように小型でそれなりに能力があるものを並べる戦法。強力ユニット相手には闇属性のトラップで対処】
「相手も仮面で何か能力使ってるみたいだし怪人相手だしわたしも使って良いよね?」
次に出てくるのは主力モンスターだから、先にこの罠を張って、小型モンスターを並べて囮に・・・
その次のターンでわたしがひくのが氷桜丸(アイスドラゴン的なモンスターに勝手に名前をつけたもの)だから、まわりのモンスターとの連携で攻撃。一体目の攻撃にカウンターが仕掛けられてるから、カウンター無効のこのモンスターで先に攻撃させて・・・
【怪人相手なので能力使用中。それまでは能力無しでプレイ】
「相手も仮面で何か能力使ってるみたいだし、わたしも使って良いよね?」
別の出入口に陣取る怪人の前にあるスタンディングファイトテーブルにアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)が向かう。
その手には先ほどまで大会で使っていたデッキが握られている。
「ふむ、白黒デッキですか」
そう言いながら怪人は手札を確認した。
「白1点黒1点を含む6点を払って『天の恩赦』を設置。わたしのユニットのパワーを1上げて、相手のユニットのパワーを1下げる」
対戦は進みアルタが高コストの設置カードを使用する。
「『スノースワロー』達でアタック!」
パワー差のできた怪人のユニットはブロックをしに行くことができず攻撃をライフで受けた。
「それならばこちらは『ストームグリフォン』を召喚しましょう」
返しのターン、怪人はパワー4、飛行持ちの主力ユニットを召喚する。
(「ここまでは視えていた通り、相手の手札にはカウンター用のカードが残っていて次のわたしのドローは『氷桜丸』……」)
アルタはユーベルコードで事前に予測した通りに引いた『ブリザードドラゴン』を召喚した。
「パワー5の飛行と貫通持ちユニットですか。それが立っていてはこちらの『グリフォン』では攻撃できませんね」
怪人は何もせずコストを残したままターンをアルタに渡す。
「わたしのターン。アンタップ&ドロー、ドラゾーンに白のカードをセット。そして『ブリザードドラゴン』でアタック!」
「くくく、『ストームグリフォン』でブロックして、黒1点を含む3点を払い『咎力封じ』を『ブリザードドラゴン』に使用。一方的に倒れるがいい!」
「まだよ。『ブリザードドラゴン』の効果、ユニット1体をコストに支払うことで、このターン中『抵抗』を得て相手のカードの効果に選ばれない」
「……なんですと!?」
「テキストはしっかり確認することね」
グリフォンを貫通したドラゴンの一撃が怪人のライフを削り切り見事アルタの勝利となるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
伊美砂・アクアノート
【WIZ 青黒ライブラリアウト】
『演技』でポーカーフェイスをしつつ、慎重にゲームを進めていくよ。この対戦、ミラーマッチであるならばユニット同士の殴り合いでは勝敗がつかない…!
『情報収集、時間稼ぎ、だまし討ち、罠使い』 山札を削る呪文『閉ざされた邪眼』『崩落する書架』 嫌なカードを追放する『脳髄摘出』・・・そして、自分の墓地と山札を交換する『不死の空想依存』、山札が尽きた時に場に存在すれば特殊勝利するユニット『死者の国のアリス』 山札を無くして勝つか、山札を削られて負けるか…さあ、鏡写しの頭脳戦だよ。アリスは勝利の女神か、はたまた死神かな? 最終的にはブラフと手札の読み合い、心理戦になるね…!
「青1点、黒1点を払い『記憶隠滅』を使用。『死者の国のアリス』を捨ててもらおうか」
「アンタップ&ドロー! こちらも『記憶隠滅』が引けましたよ。『不死の空想依存』を捨ててもらいましょうか」
伊美砂・アクアノート(さいはての水香・f00329)は山札切れを狙うデッキで怪人に挑んでいた。
山札切れを狙うデッキにはライフを削るようなカードが入ることはほとんどない。
つまりこのミラー対戦でライフが0になることによる決着はないだろう。
「青1点を含む2点を払い『崩落する書架』を設置」
「カード効果を使う度に山札を破壊する設置カードですか、『脳髄摘出』で追放させてもらいますよ」
「青2点を含む3点を払い『魂魄漏出』を使用。『脳髄摘出』を打ち消して、山札を3枚墓地に置かせる。更に『崩落する書架』の効果で2枚置いてもらおうか」
この一手でアクアノートは怪人よろ一歩リードする。
「ふふふ、黒3点を含む7点を払い『不死の空想依存』を使用。自分の山札と墓地を交換させてもらいましょうか!」
しかしあと一歩で怪人の山札を削り切れるというところで、怪人は薄くなった山札と墓地を交換するカードを使って来た。
「更に青1点を含む1点を払い『閉ざされた邪眼』を使用。山札を上から3枚墓地に置いてもらいましょうか」
追い打ちを掛けるように怪人のデッキ破壊がアクアノートを攻める。
「このデッキをライブラリアウトだけのデッキと思ったみたいだね? 青1点黒2点を含む6点を払い『死者の国のアリス』を召喚。このユニットが場にいる状態で山札がなくなった時、そのプレイヤーはこのゲームに勝利する」
「なん……だと……!?」
「そして青2点を含む5点を払い『夢世界への没頭』を使用、山札から3枚引く。私の勝ちだ」
山札はなくなりアクアノートが勝利したことで、会場のすべての出入口を怪人達の手から解放することに成功するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『ムスビ』
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POW : かみさまの縁結び(物理)
【指名札】が命中した対象を爆破し、更に互いを【運命の赤い糸】で繋ぐ。
SPD : 燃え上がる恋の炎(物理)
レベル×1個の【恋】の炎を放つ。全て個別に操作でき、複数合体で強化でき、延焼分も含めて任意に消せる。
WIZ : 恋する乙女は無敵(物理)
全身を【リア充モード】に変える。あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になるが、自身は全く動けない。
イラスト:華月拓
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠カスミ・アナスタシア」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「決勝卓まで上がって来た割に大したことないんですね」
「そんな……俺のデッキがこんなデッキに遅れを取るなんて……」
会場のステージに現れた怪人『ムスビ』を前に二人のキマイラは打ちひしがれていた。
「4色……いや、5色デッキか。色事故も起こさずタタシの単色デッキに完璧に対応していた。まるで……」
「積み込みでもしてるみたい? 失礼ですね。わたしはあなた達より強くデッキと縁で繋がっているだけですよ」
そう言いながらムスビは自分のデッキに触れる。
「さあ、次はあなたの番ですよ。カードゲームを競い合いのために使うことの虚しさをわからせてあげます」
大会の華である決勝戦を邪魔して台無しにしようとする怪人を倒して、みんなの大会を取り戻すのだ。
伊美砂・アクアノート
【WIZ 黒単コントロール】
ぬぅ…あの輝く手こそ『選ばれしカードバトラー』の証。己のデッキ、カードと深い絆で結ばれることにより、運命を引き寄せるという…実在していたとはな…。
後方で腕を組み、訳知り顔で頷く。だが、選ばれし者同士の決闘となれば…互いに無事では済むまい…!
『毒使い、暗殺、破壊工作』…手札破壊、ユニット除去を中心に遅延をかけていく構成。俺様ちゃんに唯一無二の思い入れってぇのは無いが…勝つためには何だってするのが『黒』さ。己を削り、自軍を墓地に置き、リソースを削ってでも最後に勝つ…! 思い入れ? カードとの絆? はン! 勝ちゃ良いんだよ、『地獄の獄卒』を召喚! 最後まで楽しもうぜ!
「ぬぅ……あの輝く手こそ『選ばれしカードバトラー』の証」
伊美砂・アクアノート(さいはての水香・f00329)は怪人ムスビの対戦を見て呻いた。
「己のデッキ、カードと深い絆で結ばれることにより、運命を引き寄せるという……実在していたとはな」
壁際で腕組みをし訳知り顔で頷きながら観戦していたアクアノートは、ステージ上の勝敗が決したのを見て歩き出す。
「だが選ばれし者同士の決闘となれば……互いに無事では済むまい……!」
「次の対戦相手はあなた?」
ムスビはステージに上がって来たアクアノートに声を掛けた。
「先攻、俺様ちゃんのターン、ドロー! ドラゾーンに黒のカードをセット、黒1点を払い『拷問室への誘い』を使用。さあ、手札からユニット召喚以外のカードを1枚捨てさせてもらうぜ……」
「どうぞ」
そう言ってムスビはアクアノートに手札を公開する。
「オイオイ、カードとの絆なんて言っておきながら入ってるじゃねぇか……『生存闘争』を墓地へ」
『生存闘争』は5色デッキを成立させることが可能なシステムカードだ。
アクアノートは迷わずそれを捨てさせる。
「全霊で向き合うからこそデッキは応えてくれるんです。構築で手抜きなんてしませんよ」
「しかしこれでもう手札はグズグズだ。どうする?」
「デッキと繋がっているっていうのも本当ですよ。緑1点を含む2点を払って『生存闘争』を設置。更に緑1点、『生存闘争』の起動効果で手札から『密林の住人』を捨て、山札から『墓場の亡霊』を手札に加えます」
一度ターンが往復しムスビが唱えたのは先ほど捨てさせたのと同じカード。
アクアノートは猟兵の動体視力でそれがドローフェイズに手札に入ったものであることを目で追えていた。
「それならそれで勝つために何だってするだけさ。黒2点、『冥府から伸びる腕』で『大森林のエルフ』を破壊」
手札を破壊し盤面のユニットを破壊し、アクアノートは早いテンポで展開して来るムスビの動きをコントロールしようとする。
「勝つためだけにカードゲームをするなんて、かわいそうな人。黒1点を含む3点を払って『夜毎訪れる悪夢』を設置。『蔦の壁』を生贄にパワー5、飛行、貫通、速攻持ちユニット『墓場の亡霊』を特殊召喚」
カード効果でコストを踏み倒しムスビはフィニッシャー級のユニットを召喚して来た。
「もう一度『冥府から伸びる腕』だ。そしてアンタップ&ドロー! ドラゾーンに黒のカードをセット! 勝つため以外なんのためにカードをやるって言うんだよ? 『地獄の獄卒』を召喚。こいつが盤面にいる限り俺のユニットは墓地10枚につきパワーが+1される。さあ、最後まで楽しもうぜ!」
両者の実力は拮抗。
コントロールとコントロール。
まだまだ対戦はどちらの優位かもわからぬまま決着の兆しは見えない。
成功
🔵🔵🔴
※トミーウォーカーからのお知らせ
ここからはトミーウォーカーの「一本三三七」が代筆します。完成までハイペースで執筆しますので、どうぞご参加をお願いします!
大神・零児(サポート)
人狼
妖剣士×黒騎士
30歳男
普段(俺、呼び捨て、だ、だな、だろう、なのか?)
怒った時(俺、てめぇ、か、だろ、かよ、~か?)
探索や調査、追跡等は内容に即した使えそうなUCを選択し、技能やアイテムも駆使
またマルチギアイヤフォンという通信機を仲間に配って即時情報共有も可能
戦闘の際は敵のUCにメタ、カウンター、一方的に攻撃ができるようなUCを選択又は状況を技能やアイテムを駆使して作り出し、マルチグレネードの機能を選択して使ったり、妖刀「魂喰」や黒剣「黒鞘」を駆使しての剣士の動き等で戦う
基本戦闘型キャラ
ギャグシナリオはツッコミのような立ち位置
自身に触れられる危険がなければお色気も少々いける
アドリブ共闘等可
マリア・テミルカーノヴァ(サポート)
※ えっちなことはNGです。夫がいるので。
修道衣に身を包んだエルフの聖者です。
副業で電脳魔術士もやってたりしますが。
一応年齢は23歳で女性ですね。
赤い瞳と赤い髪、大きな胸ととがった耳は修道衣の下に隠している感じです。修道衣の下は水着ですけどね。
基本的にはおっとりとしたお姉さんのように話します。
誰にも優しさを振りまくことを忘れない感じです。
修道女らしくちょっと信心深いところがあります。
ただし、戦闘でオブリビオンには容赦しない感じです。
基本的に後方からの戦いになりますが、全力で向かう感じです。
ユーベルコードはお任せします。
なお、ネタ依頼にはぬるぽ投げると思います。
後は概ねお任せします。
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPDの方がクリアしやすいと判断したら、そちらを使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使う形です。
主に銃撃UCやヴァリアブル~を使う雰囲気です。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
他人の事は気にしない素振りを見せますが、基本、不器用なので、どう接したらいいのかわからない感じです。
ですが、合せるところは合せたり、守ってあげたりしています。
特に女性は家族の事もあり、守ってあげたい意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
五色デッキと黒単コントロールデッキによる死闘が繰り広げられる決勝卓。
観客のキマイラ達は、手に汗を握って、その戦いの行く末を見守っていたが、その裏側で、活動する者達がいた。
「ふむ。敵オブリビオンは、ゲームに集中しているようだな」
その中の一人、観客に被害を出さないように、会場で警戒していたアス・ブリューゲルト(蒼銀の騎士・f13168)は、ほっと息をついた。
グリモアの予知によれば、カードゲームの大会への参加は怪人の襲撃までで、その後は、怪人との戦闘が発生すると予測されていた。
だが、『コードキャスター』を愛する猟兵達の活躍により、予知にあった怪人の襲撃は、カードゲームでの対戦へと変容したのだ。
それはつまり、会場の被害は抑えられ、そして、多くのキマイラ達を楽しませる事ができたという事に他ならない。
(「ならば、この優位を生かして、戦うべきだな」)
緊迫する戦いの行方を見守っていたアスは、ムスビが、新たなカードをドローしようとする瞬間に僅かな隙を作ったのを見逃さずに攻撃を仕掛ける事に決めた。
「隙を見せるとは……そこだ!」
アスが放った、見えないサイキックエナジーは、目にもとまらぬ早業で、ムスビのデッキのカードを素早く抜き取り入れ替えてみせたのだ。
そして、
「!?」
ドローしたカードが、自分の想定外、それどころか、デッキに含まれていないクズカードである事実に驚愕し、動きを止めてしまったムスビに向けて、アスはブルーブラスターを抜き打った。
ブルーブラスターの銃口は、ムスビが手にしたカードを貫き、ムスビの右肩を貫いていた。
ムスビは、それは無いだろう、空気読めよという非難の視線をアスに向けるが、アスは、その非難を無表情に受け流す。
「俺は、不器用だからな。お前の都合に合わせてカードゲームで戦ってやることはできない。俺がお前達オブリビオンに出来る事は、俺のユーベルコードで骸の海に沈める事だけだろう」
そして、ブルーブラスターをフォースセイバーに持ち帰ると、決勝卓へと踏み込んで、青白く輝く光剣を振りぬいた。
このアスの攻撃に、大会決勝の名勝負に注目していたキマイラ達からも、ブーイングが発せられる。
ブーイングは、場の空気を読めないアスへの非難に満ちていたが、マリア・テミルカーノヴァ(電子の海を彷徨う光・f00043)が、そのブーイングを押し留めた。
「皆さん、落ち着いてください。あの対戦相手は、オブリビオンである怪人なのです。私達猟兵は、皆さんを……そして、世界を護るために、オブリビオンと戦っています。ですから、私達の戦いを応援してください!」
聖女たるマリアの、優しくも強い言葉に、もとから、猟兵達のファンであった観客のキマイラ達は、強く説得され、ブーイングは、ムスビと戦うアスとマリア達への声援と変わっていく。
「マリア、助かった」
「いえ、キマイラフューチャーだとはいえ、オブリビオンに容赦する必要はありませんから。全力で叩き潰しましょう」
マリアは、アスからの感謝を受け取ると、ムスビに向けて魔法で影を伸ばして攻撃すると、問いを放った。
「さて、怪人ムスビ。あなたの目的は、カードゲームで遊ぶ事では無く、この大会を楽しむキマイラの皆さんに害をなすことに、相違ありませんね?」
マリアの問いかけに、ムスビは答える事ができず、影により大きく引き裂かれる。
ムスビはたまらず、マリアから距離をとると、数十個の炎を操って、マリアへと解き放った。
しかし、ムスビが放った恋の炎は、マリアの体を傷付ける事は出来はしなかった。
「この俺が、聖女を護る事になるとはな」
妖刀「魂喰」を振るい、ムスビの恋の炎を切り払った大神・零児(人狼の妖剣士・f01283)が、その背に、マリアを庇って見せたのだ。
背に庇ったマリアの柔らかい2つの感触に、零児の頬が少し緩んだが、狼面で会った事から誰にも気づかれる事は無い。
そのまま、ムスビと相対した零児は、
「助けて頂いて、ありがとうございます」
にこりと微笑んでお礼を言うマリアの感謝に、外面だけは素っ気なく答えると、羽目を外してヒャッハァ! と雄叫びを上げた。
零児の雄叫びと同時に、次々と会場に召喚されるモヒカンの男達。
召喚されたモヒカン達はブルンブルンと、バイク音を滾らせると、ムスビを中心に円陣を組むように走り回り、クギバットを振り回した。
「子供の遊びはここまでだっ! ここからは俺達の、ヒャッハー! の力を見せつける時だ! このヒャッハーで会場を盛り上げるぞ!」
零児が、モヒカン達に向けて檄を飛ばすと、モヒカン達が「ヒャッハー」「ヒャッハー」と盛り上がり、零児の激に呼応して盛り上がっていく。
この盛り上がりが頂点に達すると、そのヒャッハーは、次第に、周囲の観客にも伝播して会場を熱気の渦に引きづり込み始める。
これこそ、零児のユーベルコード、世紀末黒狼伝説・舎弟暴走族の極意であった。
こうして、観客を味方につけた零児は、モヒカンのノリにうまくついていけていなかった、アスに声をかけると、彼のフォースブレイドに合わせるように、妖刀「魂喰」の剣戟と黒剣「黒鞘」の打突で、ムスビを追い詰めていく。
「ここは、ぬるぽの出番ですね」
前線で戦う2人を後方から支援していたマリアだったが、いまこそ好機と判断したか、プログラムのバグという闇をその手に集め始めた。
定義されがたきもの、参照されえぬもの、実行できぬもの……。
多くの闇がマリアの両手に集っていく……。
「すべては無から始まり、無に終わる……ぬるぽ投げますね」
そして、マリアが発した力有る言葉と共に放たれた、ぬるぽが、ムスビの胸部を穿ち、その存在を虚無に帰そうとする。
「許さない、許さないよ!」
このマリアの攻撃に怒り狂ってキレたムスビが、最後に一矢を報いようとマリアを狙うが、アスとモヒカン達が、それを許さずにマリアを足止め。
最後は、零児が妖刀の一撃で、その首を斬り落としたのだった。
成功
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